当社は受託開発等ではなく、自社でサービス・プロダクトの企画から開発、運用まで完結しています。

キャリアチェンジを考えているエンジニアの方へ、自身の技術や知識を駆使して、ユーザーのためにサービスを開発・運用する面白さを体感していただきたいと企画しました。

私自身も転職や転籍の経験を持っています。新しい環境に身を置くことは勇気がいるかもしれませんが、自身のエンジニアとしてのあり方を見つめ直し、今後の人生のターニングポイントとなるような体験ができると思います。

企画段階からサービス開発に携わりたいと考えるエンジニアの方には、企画・開発・運用の工程をすべて自社で行えるこの環境はうってつけだと思います。とことん技術を追求したいという方も、存分に開発技術を発揮して頂ける環境があります。

現状に対する問題提起・問題解決で力を発揮したいという方には、『GMO順位チェッカー』をはじめとする既存プロダクトに対して付加価値を提供するための知恵を絞る環境があります。

また今年の夏には新サービスのロンチも予定しており、今回のインターンではその開発・運用を体験することもできます。こんな環境を求めているエンジニアの方なら、きっと活躍・成長できる場となることと思います。

自分自身の意識している軸があるというよりは、GMOインターネットグループには「スピリットベンチャー宣言」や「目標達成10ヵ条」、「GMO流ランチェスター戦略のポイント」といった、理想形の「ポリシー」や「マインドセット」があります。朝礼での唱和で”自分自身を振り返る”ことができるので、「最近はこの辺りが出来ていないな」とか、意識するトリガーになってますね。

最近ですと、先日大きな機能をリリースしたのですが、そこまでにかなりドタバタしたんですよね。納期が迫っていて、メンバーにも余裕がなくて。余裕があるときは広く見えていたことも追いつめられると視野が狭くなり、普段ならしないミスをしてしまいがちです。

ですので、切羽詰まった状況のなかでも、メンバーがパフォーマンスを発揮しやすい雰囲気を作ることはかなり意識しましたね。

エンジニア職は”ものづくり”なので、つくったものを社内・社外問わずにユーザーに使っていただき、反響をいただいたときに「やりがい」を感じますね。

ありがたいことに、社内外から「こんな機能をつけて欲しい」と言ったご要望もたくさんいただいております。それだけ期待されているのだと思いますし、さらに便利なツールに成長させられる”伸びしろ”がたくさんあると感じておりますので、期待に答えられるように頑張ります！

もし、当社に応募しようかどうか悩んでいる方がいらっしゃったら、ぜひ連絡をいただいて「カジュアル面談」で話をさせていただきたいです。私たちが求めているのは、マインドの部分が大きいと思っています。

「受け身」の人より「能動的」な人の方が魅力的だと感じていますので、仮に現在は技術力が足りなくても「いま、これだけ頑張っていて、これからここまで積み上げていきます！」と、努力されている内容やビジョンについて教えていただきたいです。